怪我をした際のムービー
  左足すね前の、裂傷は痕も薄くなりました。右足、外側のひどく骨折した所は、
未だ、蒼く変色したままですし、疲れたりすると、足がむくみ、足底の感覚は
一部、失われたままとなっています。
 
 
 ■倒れた枯れ松の伐採の際に、怪我をした様子。
  
以下のYouTubeのムービーをご覧ください。
道路側をモニターしていたカメラ、2台は各々、「動き」が有ると、ムービーを記録する様にして
  ありました。
正面をモニターしていたカメラには、肝心な所は写っていませんでしたが、右上手を
  モニターしていたカメラのムービーに、枯れ松が倒れる所、私が切りに掛り、予想していたより
  前の時点で、木が割れて手前斜めに落ちて、私に当たる所が写っていました。
これらに、治療中の足の写真です。(左足の裂傷を縫った所はみえませんが!)
  
  YouTubeのムービー
  
以下は、写真での説明です。
  
@ 
          A B    | 
      
@ 上左の写真で、左側に見える線は、小屋に付いていた電灯線の架線です。これに引っかかって
     枯れ松は宙吊りです。
   電灯線が枯れ松に引かれています。電灯線が切れたら、地絡事故で周囲と我が小屋が停電するので、
     慌てて倒木を切りに掛りました。
A 別荘団地の管理人の人達が助っ人で来てくれ、枯れ松はかたずけてくれました。
    車のボンネットに乗っているのが、電灯線です。これで車のボンネットが一部、凹みました。
B 上の右は、9時半頃に中部電力の人が点検と修理に来てくれました。
    (緊急電話がつながったのは、AM8:30過ぎでした。)
    電線に絡んでいる木や枝は、電力会社の人でないと切れない、と管理会社の人が教えてくれました。
  中部電力の方が架線の集中です          救急車が到着しました         | 
      
C 中部電力の人が配線を直しています。手に持っているのが、建物への接続点で、
     枝が未だ、絡んでいるのが、電灯線です。
D  痛みがひどくなり、救急車の御世話になる事になりました。
     (始めての体験でした。)
   小諸厚生総合病院に運ばれて、治療を受けました。
     左足の裂傷は、縫って貰い、右足の骨折は固定して、その後、松葉杖の使い方を
     リハビリ室で受けました。両腕で体重を支えて動くと腕がとても疲れます。
   午後に、NTTの人が5,6名来て、ちぎれた光ファイバーを修理してくれました。
     (写真は有りません)
  
  翌日、27日、小諸から東京の深川の自宅迄、シーネで固定された足を使って車を
  運転して帰宅しました。休み休みでしたので時間は掛りました。
  
  28日、近所に有る、救急指定の深川立川病院に行った所、怪我が複雑として、
  骨をネジ等で固定する手術が必要かもしれないが、この病院には設備がないとして
  昭和大学江東豊洲病院への転院を進められ、29日に行くことになりました。
  
  29日に昭和大学江東豊洲病院に行きましたが、打撲骨折の初期対応には遅いとの事で
  とりあえずシーネを直して、痛み止めの薬を貰い、自然治癒を待つ事となりました。
  
  2016年11月17日: 昭和大学江東豊洲病院での今日の診断で、骨折は治りました。
  骨はつながったとの事でシーネ(副木)無しでの行動の許可と、筋が固まっているので、
  風呂の中、等で、動かす様にとの指示を受けました。
  下の写真のシーネとギプスシューズは、52日間、使っていましたが、やっと無しで
  動いてよいとのお許しがでました。
  しかし、未だ、右足の腫れは残っていますので、ビジネスシューズは履けなくて、
  年は明けましたが未だ、当分はスニーカーや特殊な靴で出歩く事になりそうです。
  
  
  
  御心配を頂いた皆様、有難う御座いました。
  
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  ■撮影日時:2016年9月26日、7:25AM〜10時半
  ■撮影場所:小諸、草笛ランド、C−171
  ■画像説明:朝7時12分に隣の敷地の枯れ松が道路側へ倒れ、我が家の電灯線に寄りかかる。
■撮影機材:この小屋に設置してある、ライブ・カメラ(監視カメラ)。
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